人事に役立つコミュニティと人事の相談窓口におすすめの資格

愛媛県 石鎚山の道中にて 撮影:うさやん

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「人事の仕事に役立つコミュニティを探している」

「人事トラブルに備えて相談窓口を設置したい」

「人事のトラブル対応に役立つ資格が知りたい」

というあなたに、今回は、

  • 人事のお仕事に役立つ無料のコミュニティ【日本の人事部】
  • 人事の相談窓口を担当する方におすすめしたい3つの資格

をご紹介いたします。

人事のお仕事は、会社で働く全ての従業員に影響を及ぼす仕事であるが故に、

「メンタル的にきつい…」

「ストレスが溜まる…」

「従業員から嫌われる…」

と感じている人事担当者も少なくありません。

私が過去に勤めていた会社でも、人事担当者から時おりそのような声が聞かれました。

人事担当者が「つらい」と感じる主な理由に、

  • 従業員への影響力が大きいだけに、批判の的になりやすい
  • 公開できない情報を扱うことが多く、気軽に相談できる相手がいない
  • 仕事の成果を明確に示すことが難しいため、評価されにくい

などがあります。

そんな時、同じ境遇で働く人事担当者のコミュニティがあれば、仕事のやり方やノウハウ、人事の基礎知識や人事トラブルの対処法を学べるだけでなく、人事のプロフェッショナルに仕事の悩みや疑問を匿名で相談できたり、人事に関連する最新の情報を入手することもできるため、人事の仕事行う上で「心の安定剤」となるでしょう。

加えて、社内で起こるハラスメントをはじめ、職場の人間関係による悩み、仕事のストレスによる不調、社員間のトラブルが発生した場合、人事担当者が対応することになるため、相談窓口を担当する方は気苦労が絶えません…。

とりわけ、人事部に配属されたばかりの新人は経験がないため、判断に迷うことが多々あります。

今回の記事では、悩み多き人事担当者をサポートしてくれるコミュニティと、自信を持って人事の相談窓口を務めることができる資格をご紹介していまいりますので、日々のお仕事に活かしていただければ幸いです。

それでは早速みていきましょう。

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人事に役立つコミュニティ

無料で利用できる人事に役立つコミュニティ【日本の人事部】をご紹介いたします。

【日本の人事部】は、会員登録(無料)を行うだけで、

  • 人事の基礎知識やノウハウが学べる
  • 人事に関する最新情報をチェックできる
  • 人事のQ&Aを閲覧、悩みを相談できる

といった、人事に役立つ様々なサービスを利用することができます。

人事のコミュニティ【日本の人事部】

人事のコミュニティ【日本の人事部】
出典:【日本の人事部】

日本最大のHRネットワークを誇る「人事のコミュニティ」。

人事担当者のみならず、経営者や管理職など、サイトへの月間訪問者数が140万人(※)を超える、まさに、その名の通り「日本の人事部」と言えるでしょう。(※)2021年6月現在

人事の基礎知識が学べる「HRペディア」をはじめ、人事の課題解決に役立つ事例やレポート、人事キーパーソンのインタビューを閲覧できる他、最新のセミナーやイベント情報をチェックすることができます。

【日本の人事】のご紹介で登場した「HR」という言葉について、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんので、以下に解説しておきます。

HRとは

HRとは、「human resource(ヒューマンリソース)」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「人的資源(人材)」という意味です。

人的資源に関する業界は「HR業界」と呼ばれることが多く、採用だけを扱うことが多い「人材業界」に比べると、採用や育成、労務や組織開発など、人的資源に関わるサービスを幅広く扱っています。

続いて、人事に役立つコミュニティ【日本の人事部】の便利な活用法を3つご紹介いたします。

【日本の人事部】の便利な活用法

  1. 人事の基礎やノウハウの習得
  2. 人事の悩み相談室として利用
  3. 人事に関する最新情報を入手

ひとつずつ詳しくみていきましょう。

人事の基礎やノウハウの習得

人事に役立つコミュニティ【日本の人事部】の便利な活用法、ひとつ目は「人事の基礎やノウハウの習得に活かす」です。

人事部に配属されたばかりの社員は、

  • 人事部は具体的にどんな仕事をするところなのか?
  • 会社における人事部の目的や役割は何なのか?
  • 人事部が会社に貢献するためには何をすればいいのか?

といった当たり前のことを、あらためて説明される機会が少ないように思います。

加えて、人事の仕事に登場する専門用語は、耳にする機会は多いけれど、正確な意味を理解している人は多くありません。

そんな疑問や悩みに対して、【日本の人事部】では人事担当者向けに開催されている様々な無料セミナーをチェック&申し込むことができる他、人事の課題解決に役立つ事例やレポートを無料でダウンロードすることもできるので、人事の疑問や悩みを解決する糸口を掴むことができます。

加えて、【日本の人事部】が提供している「HRペディア」は、人事の基礎知識や事例、ノウハウなどを網羅しているので、当たり前すぎて聞けない基本的なことを、体系的に理解、習得することができます。

人事の悩み相談室として利用

人事に役立つコミュニティ【日本の人事部】の便利な活用法、2つ目は「人事の悩み相談室として利用する」です。

人事部の仕事は、人材採用や人事育成、労務や組織開発など多岐にわたっているだけでなく、従業員からの相談や問い合わせに応えたり、苦情やトラブルの解決にも対応しなければなりません。

ベテランの人事担当者であれば、過去の事例をもとに適切な対応ができるかもしれませんが、人事部に配属されて間もない担当者は知識や経験が不足しているため、回答に困ることが多々あります。

加えて、労働人口の減少や人事に関連する制度改正をはじめ、自然災害やパンデミックの影響で働き方が急変した際の対応など、人事を取り巻く状況は常に変化していますから、気軽に相談できる窓口があれば、それに越したことはありません。

人事のコミュニティ【日本の人事部】では「人事のQ&A」を設けており、人事業務に関する疑問や人事トラブルの具体的な解決法、あるいは、これからの人事戦略について、日本全国の企業における過去の事例を閲覧(検索)したり、匿名で人事のプロフェッショナルに相談することができます。

「自社と契約している社労士さんがいる」

という企業においても、社労士さんに聞くほどでもない些細なことや、より多くの情報を収集してから慎重に判断を下したい場合は、上記の「人事のQ&A」が役立ちます。

人事に関する最新情報を入手

人事に役立つコミュニティ【日本の人事部】の便利な活用法、3つ目は「人事に関する最新の情報を入手する」です。

人事部は採用や広報に関わる部署であることから、自社の魅力を高めて、それを発信する大切な役割を担っています。

そして、自社の魅力を高めるためには、人事に関する最新情報を入手して、世の中の変化に応じた人事戦略を考え、時代の流れに沿った組織体制を整えるとともに、必要に応じて社内制度の改革を行わなければなりません。

そのためには、人事に関する最新のニュースをチェックすることはもちろん、自身が興味を持っている内容を取り扱ったセミナーや、世の中で関心が高まっているテーマを取り扱ったイベントに参加してみるのも良いでしょう。

人事のコミュニティ【日本の人事部】では、人事に関する最新のニュースがほぼ毎日更新されていて、右サイドバーに「ニュースアクセスランキング」も表示されているため、「世の中ではどんな人事関連ニュースが注目されているのか?」を知ることができる他、いろんな会社が主宰する無料セミナーに申し込むこともできます。

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人事の相談窓口におすすめの資格

  • 仕事のストレスによるメンタル不調
  • 職場で起こる様々なハラスメント行為
  • 雇用や働き方、社員間のトラブル

など、人事トラブルの対応を行う「人事の相談窓口」の担当者におすすめの資格を3つご紹介いたします。

人事の相談窓口におすすめの資格

  1. メンタルヘルスマネジメント:従業員のメンタルヘルスの不調を予防・改善・向上するために、正しい知識を習得することが目的の資格
  2. 労働トラブル相談士:従業員の間で起こるトラブルを想定し、それらの予防や改善に関する知識や解決法を身につけるための資格
  3. アドラー心理学:「人間の悩みはすべて対人関係である」というアドラー心理学を理解し、従業員の心のケアに寄与する資格

上記3つの資格は、既に起きてしまった人事のトラブルを解決するために有効な知識やスキル、考え方を身につけることができるだけでなく、これから起こるかもしれない人事のトラブルを想定して、未然に防ぐための対策を立てたり、現状を改善する際に役立つ資格です。

人事の相談窓口を担当している方はもちろん、職場で人事のトラブルが発生している方や過去に人事のトラブル対応で苦労した方、数年前から人事に関する相談が増えてきたと感じている人事担当者は、ぜひチェックしてみてください。

それでは、人事トラブル対応に役立つ3つの資格をひとつずつ詳しくみていきましょう。

メンタルヘルスマネジメント

人事の相談窓口を担当する方におすすめしたい3つの資格、ひとつ目は「メンタルヘルスマネジメント」です。

メンタルヘルスマネジメントとは、「メンタルヘルス=心の健康状態」を「マネジメント=管理」すること、つまり、会社で働く従業員に対して、心の健康管理や維持に取り組む活動を意味します。 

そして、「メンタルヘルス・マネジメント®検定(※)」とは、従業員のメンタルヘルスの不調を予防・改善・向上するために、正しい知識を習得することが目的の資格です。※「メンタルヘルス・マネジメント®」は大阪商工会議所の登録商標です。

世の中が便利で快適になろうとも、仕事に関する悩みや職場の人間関係によるストレスを抱えている従業員は後を絶ちません。

どんなに能力が高い人であっても、心が病んでいては本来のパフォーマンスを発揮することはできませんから、メンタルヘルスマネジメントによって従業員の心の健康を良好に保つことは、休職者や離職者を減らすことはもちろん、業績の維持・向上にもつながります

上記のことから、「メンタルヘルス・マネジメント®検定」の資格は、心の不調による人事トラブルの対応に役立つというわけです。

メンタルヘルスマネジメントの資格取得におすすめの講座

メンタルヘルスマネジメントの資格を取得するなら、【スタディング】メンタルヘルス・マネジメント®検定講座がおすすめです。

メンタルヘルスマネジメントの資格を取得するなら【スタディング】のメンタルヘルス・マネジメント®検定Ⅱ種合格コース
出典:【スタディング】公式サイト

【スタディング】は日々のお仕事が忙しくて、机に向かって勉強する時間を確保できない方でも、スマートフォンさえあれば、隙間時間で動画講義を視聴したり、テキスト・問題集・模擬試験に取り組むことができます

【スタディング】の主な特徴
  • 初心者でも無理なく取り組めるように、基礎から段階的に学べるカリキュラムを用意
  • AIが利用者の理解度を記憶して、最適なタイミングで問題を自動出題する機能を搭載
  • 学習内容に関する質問や学習のやり方など、いつでもオンラインで講師に質問できる

受講料金

メンタルヘルス・マネジメント®検定Ⅱ種合格コース[2023年度試験対応]

  • 料金:一括 26,800円 → 23,500円(新年度応援キャンペーン4/30まで
  • 内容:基本講座(動画・音声)WEBテキスト/スマート問題集/4択型復習問題集/検定試験型4択模試/講師質問Q&Aサービス10回分

受講料金も他社に比べると安く、試験に合格された方にはお祝いとして「Amazonギフト券 2,000円分」を進呈してくれるなど、懐にも嬉しい講座なので、少しでも気になる方は「無料セミナー」「無料講座」を受講してみましょう。

▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼

労働トラブル相談士

人事の相談窓口を担当する方におすすめしたい3つの資格、2つ目は「労働トラブル相談士」です。

労働トラブル相談士とは、従業員の間で起こる「雇用や働き方に関する様々なトラブル」を想定して、それらの予防や改善を目的とした幅広い知識や解決法を身につけるための資格で、【クレア人財育成協会】が認定する民間資格です。

社員間のハラスメントの問題をはじめ、ブラック企業やモンスター社員と呼ばれる労働問題が珍しくなくなった今日において、労働トラブル相談士は「自社内でどのような対策を行うべきか?」を考え、適切な手段で予防や改善を行う役割を担っています。

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2020年6月1日に改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が施行されました。

大企業だけでなく、2022年4月1日より中小企業におけるハラスメント相談窓口の設置が義務化されたことによって、労働者からの相談に対して適切かつ柔軟に対応するために必要な体制の整備として

  • ハラスメントの相談窓口を定め、労働者に周知すること
  • 相談窓口の担当者が、相談者の内容や状況に応じて適切に対応できるようにすること

も義務付けられたため、

今後ますます労働トラブル相談士の資格が重宝されることになるでしょう。

余談になりますが、労働トラブル相談士はあくまで「自社内」の労働トラブルにおける予防や従業員の相談窓口として対応にあたるための資格であり、「会社外」の労働トラブルについては弁護士資格が必要です。

労働トラブル相談士の資格取得におすすめの講座

労働トラブル相談士の資格を取得するなら、【クレア人財育成協会】労働トラブル相談士 認定講座がおすすめです。

労働トラブル相談士の資格を取得するなら【クレア人財育成協会】のクレア『労働トラブル相談士』認定講座
出典:【クレア人財育成協会】公式サイト

【クレア人財育成協会】の『労働トラブル相談士』認定講座は、1コマ30分~40分程度、全30コマで構成されており、合計約20時間程度の動画授業となっています。

PDF形式の公式テキストに沿って、初心者でもわかるようにケーススタディを用いながら、税金や社会保険、給与などの基礎中の基礎からスタートして時間をかけながら丁寧に講義を行い、全ての授業を修了した後に、最終テストの受験資格が得られるという流れです。

【クレア人財育成協会】の主な特徴
  • 受講から最終テストまで全てオンライン。受講可能期間は6ヶ月で、修了率は98%
  • 最終試験に合格すると、クレア人財育成協会から「合格証」が送付される
  • 協会が実施する「労務や人事に関する最新動画セミナー」を無料で視聴できる

※労働トラブル相談士を名乗る(記載する)には、クレア人財育成協会への会員登録が必要です

受講料金

クレア『労働トラブル相談士』認定講座

  • 料金:99,000円 → 新春特別価格 45,000円(税抜)/49,500円(税込)
  • 内容:講座は全30回、約20時間のオンライン講座を受講した後、最終テストを実施。
▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼

アドラー心理学

人事の相談窓口を担当する方におすすめしたい3つの資格、3つ目は「アドラー心理学」です。

アドラー心理学とは、オーストリア出身の精神科医「アルフレッド・アドラー」によって提唱された心理学の体系で、「人間の悩みはすべて対人関係である」という考えに基づいています。

アドラー心理学を学び、「悩みの根源」を理解することによって

  • 自分が変わることで、対人関係を好転させる方法
  • 自分や周りの人を勇気づける物事の捉え方や考え方
  • 他者の行動の受け止め方や、他者への言葉のかけ方
  • 怒りと上手く付き合うコツや、苦手な人への対処法

を習得し、自身の精神的な健康を手に入れるとともに、職場での対人関係に悩む人に対して「心のケア」ができるというわけです。

アドラー心理学の資格取得におすすめの講座

アドラー心理学の資格を取得するなら、【日本統合医学協会】アドラー心理学検定1級講座 がおすすめです。

アドラー心理学の資格を取得するなら【日本統合医学協会】のアドラー心理学検定1級講座

【日本統合医学協会】のアドラー心理学検定1級講座は、各学科ごとに「解説動画」と「確認テスト」が用意されており、「動画を見て理解する」「テストを解いて確認する」という流れによって、無理なく習得できる学習システムを取り入れています。

加えて、インターネット環境さえあれば、いつでもどこでもスマホで動画講義を受講できる他、マイページで学習の記録を一括管理しているので、進捗状況が一目で分かります。

【日本統合医学協会】の主な特徴
  • 受講からテストまで全てオンライン。目安は受講期間2ヶ月+試験期間1ヶ月=3ヶ月
  • アドラー心理学の基礎から応用まで網羅。従業員だけでなく、自分や家族の心のケアも
  • 【日本統合医学協会】に入会すると、統合医療に関する様々なe-ラーニング講座が無料

※アドラー心理学検定1級の資格を保持するには【日本統合医学協会】への入会が必要です

受講料金

アドラー心理学検定1級講座

  • 料金:50,000円(税込55,000円)→ Web申込限定19,800円(税込21,780円)
  • 内容:全ページカラーのテキスト/eラーニング講座/オンライン試験

※修了試験に合格後、資格申請および【日本統合医学協会】への入会手続き(入会金:7,000円/初年度免除)を行うと、1ヶ月程度で、協会から資格認定証が郵送されます。(退会すると資格が失効)

▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼
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まとめ

今回は、

  • 人事のお仕事に役立つ無料のコミュニティ【日本の人事部】
  • 人事の相談窓口を担当する方におすすめしたい3つの資格

をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

忘れないように、もう一度おさらいしておきましょう。

人事のコミュニティ【日本の人事部】

人事の基礎知識が学べる「HRペディア」をはじめ、人事の課題解決に役立つ事例やレポート、人事キーパーソンのインタビューを閲覧できる他、最新のセミナーやイベント情報をチェックすることができる。

人事のコミュニティ【日本の人事部】

公式サイト▶︎人事のコミュニティ【日本の人事部】

人事の相談窓口におすすめの資格

メンタルヘルスマネジメント:従業員のメンタルヘルスの不調を予防・改善・向上するために、正しい知識を習得することが目的の資格

メンタルヘルスマネジメントの資格を取得するなら【スタディング】のメンタルヘルス・マネジメント®検定Ⅱ種合格コース
出典:【スタディング】公式サイト

【スタディング】メンタルヘルス・マネジメント®検定Ⅱ種合格コース

  • 初心者でも無理なく取り組めるように、基礎から段階的に学べるカリキュラムを用意
  • AIが利用者の理解度を記憶して、最適なタイミングで問題を自動出題する機能を搭載
  • 学習内容に関する質問や学習のやり方など、いつでもオンラインで講師に質問できる
▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼

労働トラブル相談士:従業員の間で起こるトラブルを想定し、それらの予防や改善に関する知識や解決法を身につけるための資格

労働トラブル相談士の資格を取得するなら【クレア人財育成協会】のクレア『労働トラブル相談士』認定講座

クレア『労働トラブル相談士』認定講座

  • 受講から最終テストまで全てオンライン。受講可能期間は6ヶ月で、修了率は98%
  • 最終試験に合格すると、クレア人財育成協会から「合格証」が送付される
  • 協会が実施する「労務や人事に関する最新動画セミナー」を無料で視聴できる
▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼

アドラー心理学:「人間の悩みはすべて対人関係である」というアドラー心理学を理解し、従業員の心のケアに寄与する資格

アドラー心理学の資格を取得するなら【日本統合医学協会】のアドラー心理学検定1級講座

アドラー心理学検定1級講座

  • 受講からテストまで全てオンライン。目安は受講期間2ヶ月+試験期間1ヶ月=3ヶ月
  • アドラー心理学の基礎から応用まで網羅。従業員だけでなく、自分や家族の心のケアも
  • 【日本統合医学協会】に入会すると、統合医療に関する様々なe-ラーニング講座が無料
▼公式サイトに移動して講座の詳細を確認する▼

人事のコミュニティ【日本の人事部】は、人事担当者に限らず誰でも無料で登録できるので、経営者をはじめ、多くの社員を束ねるマネージャーの方にもおすすめです。

人事のコミュニティを最大限に活用し、人事トラブルの対応に役立つ資格を取得することで、今まで以上に人事部のお仕事を円滑に行うとともに、精神的なストレスを少しでも減らしていただければ幸いです。

ということで、今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました (^.^)

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