「アンケートフォーム作成無料サービスを探している」
「アンケート作成ツールのおすすめは?」
「Webアンケートの作り方や活かし方が知りたい」
というあなたに、今回は、
14年間在籍していた前職のネット印刷において、入社して数年後から毎年欠かさずお客様アンケートを企画・実施・集計・活用してきた筆者が、アンケートフォームを無料で作成できるおすすめのサービスを5つご紹介するとともに、
- アンケートフォームの比較表や選び方
- アンケートフォームを利用するメリット
- Webアンケートの活かし方や作り方
について、丁寧かつ、わかりやすく解説いたします。
アンケートフォーム作成サービスを選ぶ際のポイントは、主に
- 汎用性:フォームにおける質問形式の種類やテンプレートの数
- 快適性:フォームの使いやすさやわかりやすさ、デザインなど
- 安全性:安心できるセキュリティや、厳格なシステム管理体制
の3つです。
上記3つのポイントにおいて、自社が求める基準を満たしていれば問題ありませんが、強いて言うならば、様々な場面でビジネスの効率化を図るために、無料プランをアップグレードした際の追加機能や制限の緩和、つまり「拡張性」についても、サービスを選ぶポイントに加えておくと、ビジネスを効率化する際に重宝します。
そういう意味においても、将来的に「有料プラン」への移行も視野に入れて、これからご紹介する5つのアンケートフォーム作成サービスの中から、最適なサービスをお選びいただければ幸いです。
それでは早速見ていきましょう。
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス
アンケートフォームを無料で作成できるおすすめのサービスを5つご紹介いたします。
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス5選
▼クリックすると公式サイトへ移動します▼
アカウント登録数40万件!わかりやすくて使いやすいフォーム作成ツール
メールアドレスさえあれば登録不要!無料プランで多彩な機能が使い放題
万全のセキュリティ体制で個人情報を保護!顧客データを管理・運用
Googleのアカウントを取得している方は、すぐにでも利用できる
回答をリアルタイムでグラフ化!ネットリサーチ国内実績No.1企業が運営
アンケートフォームを無料で作成できるサービスはいくつかありますが、
- シンプルでわかりやすく、初心者でも簡単に使える
- 単に使いやすいだけでなく、オリジナリティがある
という点においては、上記5つサービスに絞られるのではないでしょうか。
さらに、今回ご紹介する「アンケートフォーム作成無料おすすめサービス」は、いずれもWebアンケートフォームにとって必須とされる、以下4つの要件をすべて満たしています。
- パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末にも対応
- ソフトをインストールすることなく、クラウド上で作成できる
- アンケート専用のテンプレートが、予めいくつか用意されている
- 作成したアンケートフォームを自社のホームページに設置できる
それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。
FormMailer(フォームメーラー)
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス、ひとつ目は【フォームメーラー】です。
【フォームメーラー】無料プランの概要
- アンケート作成数:5個
- 質問項目の作成数:7個/1フォーム
- 自由記入の回答欄:設置可能
- 回答データ保存数:無制限
- データの保存期間:6か月間
- フォームの操作法:初心者にもわかりやすい
- フォームデザイン:シンプルでわかりやすい
(※)フォームの操作法やデザインは、あくまで個人的な所感によるものです
【フォームメーラー】は、個人事業主から大企業、教育機関や官公庁など幅広いお客様に利用されており、アカウント登録数はなんと40万件以上!アンケートフォームやお問い合わせフォームをはじめ、セミナーの応募やキャンペーンの申し込みフォームを、ドラッグ&ドロップの直感操作で作成できるフォーム作成サービスです。
アンケートの回答者がフォームに入力する際は、「必須項目に入力漏れがないか?」「入力内容が正しいか?」をリアルタイムでチェックする「リアルタイムバリデーション機能」や、郵便番号を入力するだけで住所を自動的に表示する「住所自動入力機能」など、回答者の入力補助やストレスを軽減する機能も搭載。
さらに、フォームからの送信はすべてSSL暗号化通信で行っており、個人情報保護に関してはプライバシーマークも取得しているので、安心してアンケートを実施することができます。
【フォームメーラー】では、回答データ数に関係なく6ヶ月間のデータを保存することができる他、Googleアナリティクスと連携してアクセス状況を解析したり、CSV形式でファイルを一括ダウンロードして、回答データを集計・分析することも可能です。
ただし、無料プランではひとつのフォームに7個しか項目を設置できないため、例えば、お名前・メールアドレス・電話番号・住所(4項目)を設置すると、追加できる質問項目は残り3つ…。
そのため、アンケートフォームに8個以上の項目を設置したい方は、月額1,375円(税込)の有料プランも検討しておきましょう。
なお、有料プランへ移行すると、設置できる項目数はいきなり100個に増え、LP(ランディングページ)やご注文フォームを作成できるようになり、管理画面での回答データの集計やスパム防止機能が搭載されるなど、サービスの充実度が一気に上がります。
無料プランと有料プラン(ひとつ上のプラン)の違い
プラン名 | Free | Pro |
---|---|---|
利用料金(税込) | 無料 | 月額1,485円 |
アンケート作成数 | 5個 | 10個 |
質問項目の作成数 | 7個 | 100個 |
自由記入の回答欄 | 設置可能 | 設置可能 |
回答データ保存数 | 無制限 | 無制限 |
データの保存期間 | 6か月間 | 12か月間 |
有料プランの主な追加機能
- 注文フォーム、ランディングページ作成
- ファイル添付、ファイルアップロード
- 管理画面でグラフ表示(データ集計や分析)
- 決済機能(PayPal決済)
- Chatwork・Slack・Microsoft Teams通知
formzu(フォームズ)
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス、2つ目は【formzu(フォームズ)】です。
【formzu】無料プランの概要
- アンケート作成数:無制限
- 質問項目の作成数:12個/1フォーム
- 自由記入の回答欄:設置可能
- 回答データ保存数:100件(※1)
- データの保存期間:無制限
- フォームの操作法:初心者にもわかりやすい
- フォームデザイン:シンプルだがやや事務的な印象
(※1)回答数が100件を超えると、最も古い回答が削除されて新しい回答が追加される
(※2)フォームの操作法やデザインは、あくまで個人的な所感によるものです
【formzu】はサービスの提供から21年目を迎え、これまで150万以上のフォームが作成されていて(2022年11月現在)、メールアドレスを登録するだけで、誰でも簡単にアンケートフォームが作れる他、お問い合わせフォームや宿泊予約フォーム、商品注文フォームなどを作成することもできます。
アンケートフォームを無料で設置できるツールの中では「使える機能」が最も多く、無料プランの範囲内で多彩なフォームを無制限でいくつでも作成できます。
しかも、
CSV形式でファイルを一括ダウンロードできるため、アンケート結果の集計や分析も思いのまま。
ただし、無料プランではひとつのフォームにつき、100件までしか回答データを保存できないため、回答者が100人を超えるアンケートを実施する場合は、有料プラン(年額6,900円/税込)への移行を前提として導入を検討する必要があります。
それともうひとつ。
あくまで個人的な所感となりますが、フォームのデザインが良くも悪くも事務的でオーソドックスな印象を受けるため、アンケートフォームのデザインにこだわりたい方は、別のサービスと比較・検討することをおすすめします。
無料プランと有料プラン(ひとつ上のプラン)の違い
プラン名 | フリー | パーソナル |
---|---|---|
利用料金(税込) | 無料 | 年額6,900円 |
アンケート作成数 | 無制限 | 100個 |
質問項目の作成数 | 12個 | 50個 |
自由記入の回答欄 | 設置可能 | 設置可能 |
回答データ保存数 | 100件 | 500件 |
データの保存期間 | 無制限 | 無制限 |
有料プランの主な追加機能
- フォーム最適化(EFO機能)
- Chatwork・Slack・Microsoft Teams通知 など
formrun(フォームラン)
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス、3つ目は【formrun(フォームラン)】です。
【formrun】無料プランの概要
- アンケート作成数:1個
- 質問項目の作成数:無制限
- 自由記入の回答欄:設置可能
- 回答データ保存数:無制限
- データの保存期間:無制限
- フォームの操作法:初心者にもわかりやすい
- フォームデザイン:シンプルかつスタイリッシュ
(※)フォームの操作法やデザインは、あくまで個人的な所感によるものです
【formrun】は20万人のユーザーが利用しているフォーム作成サービスで、15種類のアンケート専用テンプレートもさることながら、
- 入力内容が要件を満たしているかチェックする機能
- 郵便番号を入力すると住所が自動で入力される機能
- アンケートを回答した後に表示される送信完了画面
も搭載されており、回答者のストレスを減らすことによって、回答率を高める細かい配慮がなされています。
さらに、【formrun】ではアンケートフォームに限らず、お問い合わせフォームやイベント・セミナーの受付など、様々なフォームを作成できる他、「誰がどのお客様の対応をしているか」といった顧客対応の状況をリアルタイムで確認できるため、「顧客データの運用」に最適です。
セキュリティ面やシステム面においても、情報セキュリティマネジメントについての国際規格の認証を取得しており、データベースは自動的にバックアップ、さらに24時間365日サーバーを監視していることから、お客様の個人情報を取得するアンケートには最適と言えるでしょう。
ただし、先にご紹介した2つのサービスとは対照的に、無料版ではフォームを1個しか作成できないため、複数のアンケートフォームを作成したい方は有料版に移行する必要があります。
加えて、無料版では回答結果の集計やCSVファイルのエクスポートができないため、どちらかというと、「ひとりひとりのお客様の声」を集めることを目的としたアンケートや、お問い合わせフォームに適しています。
無料プランと有料プラン(ひとつ上のプラン)の違い
プラン名 | FREE | BEGINNER |
---|---|---|
利用料金(税込) | 無料 | 月額4,268円 |
アンケート作成数 | 1個 | 5個 |
質問項目の作成数 | 無制限 | 無制限 |
自由記入の回答欄 | 設置可能 | 設置可能 |
回答データ保存数 | 無制限 | 無制限 |
データの保存期間 | 無制限 | 無制限 |
有料プランの主な追加機能
- フォーム送信前に「確認画面」を表示させる
- フォーム送信後に「自動返信メール」を送る
- フリガナ自動入力 や、全角入力の自動半角化
- メールテンプレートの作成・変数・ファイル添付
- Chatwork・Slack・Microsoft Teams・LINE WORKS通知 など
Google Forms(グーグルフォーム)
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス、4つ目は【Google Forms(グーグルフォーム)】です。
【Google Forms】無料プランの概要
- アンケート作成数:無制限
- 質問項目の作成数:無制限
- 自由記入の回答欄:設置可能
- 回答データ保存数:1ユーザーあたり15GB(※1)
- データの保存期間:無制限
- フォームの操作法:やや戸惑うことも
- フォームデザイン:シンプルでわかりやすい
(※1)Googleドライブのクラウド ストレージ
(※2)フォームの操作法やデザインは、あくまで個人的な所感によるものです
【Google Forms】は、Googleのアカウントを取得している方であれば、会員登録を行う必要もなく、すぐにでも利用可能です。
さらに、アンケートの結果は自動的に集計され、リアルタイムで回答状況を確認できる他、すべてのデータをGoogleスプレッドシートに表示して、分析することもできます。
ただし、アンケートに利用できそうなテンプレートは4種類ほどしかなく(2022年11月現在)、簡単な質問文しか用意されていないため、基本的には自分で試行錯誤しながら作成しなければなりません。
加えて、全体的にシンプルかつ直感的に操作できるものの、シンプルすぎるが故に、ご年配の方やパソコンに不慣れな方は???となることも…。
とはいえ、アンケートの自由度も高く、質問項目では選択式、プルダウン形式、評価スケールなど、さまざまな形式が用意されていて、画像やYouTube動画を追加したり、回答に応じて質問をスキップするように設定することもできるなど、使い方さえマスターすれば多彩なアンケートを作成できます。
サポート面(ヘルプページ)においては、英語を日本語に訳したものとなりますので、「簡潔でわかりやすい」という人もいれば、「言葉足らずでわかりづらい」という方も…。
無料プランと有料プラン(ひとつ上のプラン)の違い
プラン名 | パーソナル | Business Standard |
---|---|---|
利用料金(税込) | 無料 | 月額1,360円 |
アンケート作成数 | 無制限 | 無制限 |
質問項目の作成数 | 無制限 | 無制限 |
自由記入の回答欄 | 設置可能 | 設置可能 |
回答データ保存数 | 15GB(※1) | 2TB(※1) |
データの保存期間 | 無制限 | 無制限 |
有料プランの主な追加機能
- チームで利用できる共有ドライブ
- ビジネス用カスタムメール
- 会議の録画をGoogleドライブに保存 など
Questant(クエスタント)
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス、5つ目はネットリサーチ国内実績No.1の「株式会社マクロミル」が提供するセルフアンケートツール【Questant(クエスタント)】です。
【Questant】無料プランの概要
- アンケート作成数:無制限
- 質問項目の作成数:10個/1フォーム
- 自由記入の回答欄:なし
- 回答データ閲覧数:100件まで(※1)
- データの保存期間:無制限
- フォームの操作法:初心者にもわかりやすい
- フォームデザイン:わかりやすいが、やや事務的な印象
(※1)回答数が100件を超えると、最も新しい回答のみ閲覧可能となります。
(※2)フォームの操作法やデザインは、あくまで個人的な所感によるものです
「まるで会話をするようにサクサクアンケート作成」
と言うだけあって、初心者でも簡単にWebアンケートを作成することができる他、質問項目が10コ以内であれば、100サンプル(アンケート数100個)まで無料にて作成・利用することが可能です。
フォームには年間20,000件を超える調査実績を持つ株式会社マクロミルのノウハウが注入されており、70以上のアンケートテンプレート、100以上の質問データベースが無料で使えるため、「質問文を考えるのが苦手…」という方は重宝するでしょう。
さらに、アンケートの回答結果はリアルタイムに自動で集計され、Web上でグラフに反映されるため、面倒な集計作業を大幅にカット。
ただし、無料プランでは自由回答欄(テキストボックス)が使えないため、お客様の声をホームページやチラシに掲載したい場合は、有料版に移行する必要があります。
無料プランと有料プラン(ひとつ上のプラン)の違い
プラン名 | 無料プラン | 通常プラン |
---|---|---|
利用料金(税込) | 無料 | 年額55,000円 |
アンケート作成数 | 無制限 | 無制限 |
質問項目の作成数 | 10個 | 無制限 |
自由記入の回答欄 | なし | 設置可能 |
回答データ閲覧数 | 100件まで | 3,000件まで |
データの保存期間 | 無制限 | 無制限 |
有料プランの主な追加機能
- CSVファイル形式で回答データをダウンロード
- 選択肢に画像を追加、回答によって質問をスキップ
- 調査モニタを使って、アンケート回答者を集める(別料金)
- 一斉メール配信が1日あたり「100通→10,000通」に など
それではここでもう一度、
5つの「アンケートフォーム作成無料おすすめサービス」を確認しておきましょう
▼クリックすると公式サイトへ移動します▼
- 登録数40万件!わかりやすくて使いやすいフォーム作成ツール【フォームメーラー】
- メールアドレスさえあれば登録不要!無料プランで多彩な機能が使い放題【formzu】
- 万全のセキュリティ体制で個人情報を保護!顧客データを管理するなら【formrun】
- Googleのアカウントを取得している方は、すぐにでも利用できる【Google Forms】
- 回答をリアルタイムでグラフ化!ネットリサーチ国内実績No.1企業が運営【Questant】
アンケートフォーム比較
前項でご紹介した5つのアンケートフォーム作成サービスの「無料プラン」と「有料プラン」を、それぞれ以下の8項目で比較いたします。
アンケートフォーム比較 8項目
- 料金(税込):最低契約期間あたりの利用料金
- フォーム作成:1契約あたりのフォーム作成(設置)数
- 質問項目の数:1フォームあたりの質問項目の設置数
- 自由回答欄 :自由回答欄の設置の可否、および文字数
- 回答保存件数:回答データを保存できる件数
- 回答保存期間:回答データを保存できる期間
- CSVファイル:CSVファイルのダウンロードの可否
- 自動返信メール:回答者に自動でメールを返信する機能
アンケートフォームを選定する際のご参考にしていただければ幸いです。
アンケートフォーム比較【無料プラン】その1
料金(税込) | フォーム作成 | 質問項目の数 | 自由回答欄 | |
---|---|---|---|---|
フォームメーラー (Free) | 無料 | 5個まで | 7個まで | 設置可能 |
formzu (フリー) | 無料 | 無制限 | 12個まで | 設置可能 |
formrun (FREE) | 無料 | 1個まで | 無制限 | 設置可能 |
Google Forms (パーソナル) | 無料 | 無制限 | 無制限 | 設置可能 |
Questant (無料プラン) | 無料 | 無制限 | 10個 | なし |
アンケートフォーム比較【無料プラン】その2
回答保存件数 | 回答保存期間 | CSVファイル | 自動返信メール | |
---|---|---|---|---|
フォームメーラー (Free) | 無制限 | 6か月間 | DL可能 | あり |
formzu (フリー) | 100件 /1フォーム | 無制限 | DL可能 | 500文字 |
formrun (FREE) | 無制限 | 無制限 | DL不可 | なし |
Google Forms (パーソナル) | 15GB(※1) | 無制限 | DL可能 | あり |
Questant (無料プラン) | 100件 | 無制限 | DL不可 | なし |
いずれのアンケートフォームも無料で利用できるため、どの項目を重視するかによって最適なアンケートフォームが自ずと決まります。
何種類ものアンケートを作成して数多くの質問項目を設置する場合は【Google Forms】の1択となりますが、アンケートの性質上、多くのアンケートを作成して多くの質問を設置するケースは稀です。
アンケートは実際にやってみないとどれくらいの回答が得られるかわからないので、個人的には「フォーム作成数」や「質問項目の数」よりも、まずは「回答保存件数」が無制限のアンケートフォームをおすすめいたします。
アンケートフォーム比較【有料プラン】その1
料金(税込) | フォーム作成 | 質問項目の数 | 自由回答欄 | |
---|---|---|---|---|
フォームメーラー (Pro) | 1,485円 /1ヶ月 | 10個まで | 100個まで | 設置可能 |
formzu (パーソナル) | 2,200円 /3ヶ月 | 100個まで | 50個まで | 設置可能 |
formrun (BEGINNER) | 4,268円 /1ヶ月 | 5個まで | 無制限 | 設置可能 |
Google Forms (Business Standard) | 1,632円 /1ヶ月 | 無制限 | 無制限 | 設置可能 |
Questant (通常プラン) | 55,000円 /1年 | 無制限 | 無制限 | 設置可能 |
アンケートフォーム比較【有料プラン】その2
回答保存件数 | 回答保存期間 | CSVファイル | 自動返信メール | |
---|---|---|---|---|
フォームメーラー (Free) | 無制限 | 12か月間 | DL可能 | あり |
formzu (フリー) | 500件 /1フォーム | 無制限 | DL可能 | 500文字 |
formrun (FREE) | 無制限 | 無制限 | DL不可 | あり |
Google Forms (パーソナル) | 2TB(※1) | 無制限 | DL可能 | あり |
Questant (無料プラン) | 3,000件 | 無制限 | 3,000件 | なし |
年間を通してアンケートを回収する場合や、アンケートフォームの他にお問合せフォームや採用エントリーフォームを設置する場合、あるいは年に数回、イベントやセミナー、キャンペーンの参加申し込みフォームを必要とする場合は、制限が少なくて、多くの機能が使える「有料プラン」を検討してみましょう。
なお、5つのアンケートフォームの有料プランを1年間利用した場合の料金(税込)は、
フォームメーラー(Pro):1,485円 × 12ヶ月 = 17,820円
formzu(パーソナル):1年契約 = 6,900円
formrun( BEGINNER):4,268円 × 12ヶ月 =51,216円
Google Forms(Business Standard):1年契約 = 16,320円
Questant(通常プラン):1年契約 = 55,000円
となります。
あくまで個人的な見解ではありますが、
簡易的なフォームを作るなら最安値の【(パーソナル)】、デザイン性に優れたフォームやページを簡単に作成したいならコストパフォーマンスが高い【フォームメーラー(Pro)】、日頃からパソコンでお仕事をなさっていて、ある程度Webに詳しい方は【Google Forms(Business Standard)】がおすすめです。
なお、お客様からの問い合わせ対応や顧客管理を行いたい方は【formrun(BEGINNER)】、利用回数を気にすることなく数多くのアンケートを実施したい方は【Questant(通常プラン)】が適しています。
アンケートフォームの選び方
アンケートフォームの選び方をご紹介いたします。
前項では「アンケートフォーム比較」と題して8つの項目を比較しましたが、それらはあくまでも機能やスペックであり、「使いやすさ」や「回答しやすさ」とは直接関係がありません。
アンケートフォームに備わっている機能やスペックも大切ですが、アンケートフォームの目的を考えると、使いやすくて回答しやすい、そして、安全性が高いフォームを選ぶべきでしょう。
アンケートフォームの選び方 3つのポイント
- 作りやすくて、答えやすい
- セキュリティ体制、信頼性
- フォームのデザイン、汎用性
それでは、ひとつずつ詳しくみていきましょう。
作りやすくて、答えやすい
アンケートフォームの選び方、ひとつ目のポイントは「作りやすくて、答えやすい」です。
アンケートフォームにとって最も大切なことは、
- 制作者にとって、アンケートが作りやすい
- 回答者にとって、アンケートに答えやすい
ことではないでしょうか。
例えば、アンケートを制作する人にとって、
- ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、誰でも簡単に作ることができる
- アンケートフォームの編集画面が見やすく、操作方法もわかりやすい
- アンケートをはじめ、様々なフォームに最適なテンプレートが揃っている
など、作り手に優しいアンケートフォームなら、サクサクとアンケートを作ることができますし、
アンケートに答える人にとって、
- 郵便番号から住所を表示。リアルタイムバリデーション(※)に対応済
- 入力途中で別のページに移動した場合でも、再訪問時に入力内容を復元
- 半角指定の入力項目において、全角で入力しても自動で半角に変換する
(※)入力漏れや、入力内容が正しいかをリアルタイムでチェックする機能
といった便利な機能が備わっていれば、回答率も自ずと上がります。
セキュリティ体制、信頼性
アンケートフォームの選び方、2つ目のポイントは「セキュリティ体制、信頼性」です。
安心・安全にアンケートを実施・回答するには、アンケートフォームのセキュリティ体制や信頼性が欠かせません。
セキュリティ体制に関しては、「SSL暗号化通信」や「プライバシーマーク取得」をはじめ、不正な投稿を防止する「ロボットによる投稿制限」や、サイバー攻撃を防ぐシステム(WAF、IPS/IDS)などがあります。
信頼性に関しては、運営会社の規模や登録アカウント数(実績)はもちろん、個人から大企業、教育機関や官公庁といった幅広いお客さまに利用されているか?など、公式サイトや運営会社のホームページをチェックしてみましょう。
フォームのデザイン、汎用性
アンケートフォームの選び方、3つ目のポイントは「フォームのデザイン、汎用性」です。
アンケートフォームがシンプルでわかりやすく、洗練された美しいデザインであれば、最後の質問まで気持ちよく答えることができます。
そして、アンケートだけでなく、
- イベントやセミナーの申し込みフォーム
- 各種キャンペーンの応募フォーム
- 商品やサービスのランディングページ
- 社員やアルバイトのスタッフ採用ページ
- Webサイトに設置するお問合せフォーム
など、様々なフォームを作ることができる「利用価値が高いサービス」であれば、申し分ありません。
アンケートフォームのメリット
アンケートフォームを利用するメリットを4つご紹介します。
アンケートフォームのメリット
- 初心者でもかんたんに作成できる
- 費用対効果や安全性を高められる
- 回収や集計に伴う作業を軽減できる
- 回答数・回答率・回収率が上がる
アンケートフォームを活用した「Webアンケート」は、紙のアンケートに比べると実施や回収、集計だけでなく、コスト面やセキュリティ面においても多くのメリットがあります。
紙のアンケートを実施するか、それともアンケートフォームを活用した「Webアンケート」を実施するか…まだ少し迷っていらっしゃる方はぜひ参考になさってください。
それでは「アンケートフォームのメリット」を、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
初心者でもかんたんに作成できる
アンケートフォームのメリット、ひとつ目は「初心者でもかんたんに作成できる」です。
ほとんどのアンケートフォーム(作成サービス)は、初めてアンケートを実施する方でもかんたんに作成できるように、シンプルでわかりやすく、その上、アンケートの土台となるテンプレートがあらかじめ用意されていて、操作に困ったときのサポート体制やヘルプページも充実しています。
それだけでもアンケートフォームを利用する価値は十分あるのですが、ほぼすべてのサービスに「無料プラン」や「お試し期間」があるため、気軽に利用できることも大きなメリットです。
加えて、紙のアンケートでは用紙サイズに収まるように質問項目の数を調整しなければなりませんが、Webアンケートは「用紙サイズ」を気にすることなく、質問項目を自由に設置できます。
費用対効果や安全性を高められる
アンケートフォームのメリット、2つ目は「費用対効果や安全性を高められる」です。
費用対効果という面においては、アンケートフォームを利用することで、
- アンケート用紙の印刷代やデザイン代
- アンケート用紙を配布(送付)するコスト
- アンケート用紙を回収・集計する労力
が発生しませんから、それを考慮しただけでもWebアンケートの方が、紙のアンケートに比べて費用対効果が高いことがおわかりいただけると思います。
では、安全面ではどうか?
アンケートフォームを利用すると、お客様からお預かりした個人情報を外部のサービスを通じて取得することになりますから、その点について懸念される方もいらっしゃると思います。
しかし、アンケートフォームを提供している事業者も当然ながらそのことを理解しており、個人情報の取り扱いに関しては十分に注意していますから、ほとんどの事業者は個人情報の取り扱いが適切であることを証明する「プライバシーマークの取得」や、「データ通信の暗号化(SSL)」を行なっているため、悪意ある第三者に個人情報を盗まれたり、情報を改ざんされたりすることは稀です。
それともうひとつ。
Webアンケートでは「アンケート用紙を紛失してしまった…」というアクシデントもありませんから、その点においても、紙のアンケートに比べると、アンケートフォームを活用したWeアンケートの方が、安全性が高いと言えるのではないでしょうか。
回収や集計に伴う作業を軽減できる
アンケートフォームのメリット、3つ目は「回収や集計に伴う作業を軽減できる」です。
紙のアンケートとは異なり、Webアンケートではお客様がアンケートに回答(送信)した時点で、アンケートを回収することができますから、実質は回収作業がありません。
そして、回収されたアンケート結果(回答データ)はCSV形式で一括ダウンロードできるので、Excel等の表計算ソフトを使って見やすい表やグラフにて確認できます。
※自由回答欄(テキストボックス)にご記入いただいたお客様のご意見は、紙のアンケートと同様にひとつひとつ確認しなければなりません。
また、紙のアンケートでは「必須項目」であったとしても、お客様にご回答いただけないケース(空欄)も見受けられますが、アンケートフォームを活用したWebアンケートでは、必須項目に該当する質問項目が無回答であった場合は「回答エラー」となりますから、より精度の高い集計が可能です。
回答数・回答率・回収率が上がる
アンケートフォームのメリット、4つ目は「回答数・回答率・回収率が上がる」です。
ひとつずつ見ていきましょう。
回答数が増える
アンケートフォームを活用したWebアンケートは「メールやSNSで拡散する」「ホームページやブログに掲載する」「チラシにQRコードを印刷して案内する」など、より多くの回答者にアプローチできるため、回答者数を増やすことができます。
回答率が高まる
アンケートフォームを活用したWebアンケートは自宅やオフィスのパソコンをはじめ、お手持ちのスマートフォンから、いつでもどこでもアンケートに回答できるため、ご回答いただける確率を上げることができます。
回収率が上がる
アンケートフォームを活用したWebアンケートはアドレス情報や回答の入力を補助する機能が搭載されているので、回答者のストレスを軽減するとともに、回収率を上げる(最後までアンケートにお答えいただける割合が増える)効果が期待できます。
Webアンケートの活かし方
「Webアンケートの結果(回答)を活かす具体的な方法が知りたい!」
というあなたに、
10年以上にわたって毎年アンケートを実施した経験を持つ筆者が、とっておきの「Webアンケートのおすすめの活かし方」を3つご紹介いたします。
Webアンケートの活かし方
- 仮説を検証するための質問を設置する
- お客様の声を最大限に活用する
- 多くの声よりも、少ない声に注目する
それではひとつずつ簡単に解説いたします。
仮説を検証するための質問を
Webアンケートに設置する質問項目に、「仮説を検証するための質問」を加えておきましょう。
例えば、自社が扱っている商品について、「有効成分の含有量が多いほどお客様に選ばれる」という考えが以前から当たり前のように言われているが、
「ほんとうにそうだろうか?」
という素朴な疑問を自分に投げかけて、まずは業界の常識を疑ってみるのです。
次に、いろんな仮説を立てて、検証するための質問をWebアンケートに設置します。
そうすることによって、意外な事実が発覚することもあれば、予想外のアンケート結果をヒントに、他社に先駆けてオリジナル商品を開発することができるかもしれません。
お客様の声を最大限に活用する
Webアンケートの質問項目の最後に、
「自社に対する応援メッセージや従業員への励ましのお言葉、商品に関するエピソードがあればぜひお聞かせください」
と、自社に対してプラスのメッセージをご記入いただく自由回答欄を設けておくと、心温まる感謝のお言葉や感動のエピソードを頂戴することがしばしばあります。
それらの回答を従業員に共有するだけでも、社内のモチベーションはアップしますが、ご回答いただいた原文を、そのまま自社のホームページやチラシに掲載すると、プロモーションの効果は絶大です。
ユーザー目線で語られる生の声は、お金を使って人工的に作り出したプロモーションよりも説得力があることは言うまでもありません。
多くの声よりも少ない声に注目
Webアンケートの結果を集計すると、多数派の意見に目を奪われがちですが、実は少数派の意見の中にこそ、競合他社との差別化を図るためのヒントが隠されています。
具体的な方法としては、少数派の意見の中から気になるものをいくつかピックアップして、
- なぜこの方は、あえてこのような意見を口にしたのか?
- なぜこの人は、そのように考えるのか?
- この人は、どのようなシーンで自社の商品を使っているのか?
など、いろんな可能性やシチュエーションを考えてみるのです。
そして、自分の中で、「もしかして…」と思ったら、早速、自分なりに仮説を立ててみましょう。
Webアンケートの作り方
Webアンケートの作り方を3つのステップに分けてご紹介いたします。
Webアンケートの作り方は、本記事でご紹介している「アンケートフォーム作成無料おすすめサービス」をご利用いただくと、驚くほど簡単です。
ただし、Webアンケートを作ること自体は簡単であっても、アンケート結果を有効活用するには、事前準備や適切なアンケートフォーム選び、そして、「Webアンケートをどのような内容・構成にするか?」が大きなポイントとなります。
Webアンケートの作り方
- STEP1:Webアンケートの事前準備
- STEP2:アンケートフォームの選定
- STEP3:Webアンケートの精度向上
それでは順番に見ていきましょう。
Webアンケートの事前準備
Webアンケートの作り方、最初のステップは「Webアンケートの事前準備」です。
Webアンケートを作る際は、事前に
- Webアンケートの目的や活用法
- 回答者とWebアンケートの相性
- Webアンケートを告知する方法
上記3点を明確にする必要があります。
Webアンケートの目的や活用法
Webアンケートの目的はいろいろありますが、例えば
- 自社の商品をご利用いただいてるお客様の顧客満足度を調査し、ホームページにに掲載する
- 自社のサービスをご利用いただいてるお客様から改善点を聞き出して、新商品の開発に活かす
- 自社の顧客が抱えている不安や悩みをお聞きして、それをヒントに新たなサービスを考案する
のように、
Webアンケートの目的や活かし方を具体的にすればするほど、的を得た質問ができます。
回答者とWebアンケートの相性
Webアンケートは自社のホームページ上にアンケートフォームを設置したり、メールやSNSでアンケートの告知を行うことによって、お客様ご自身で、パソコンやスマートフォンからアンケートにお答えいただく流れが一般的です。
普段からパソコンやスマートフォンを使っている方は何ら問題ありませんが、それらに慣れ親しんでいない方やご年配の方にとっては少々ハードルが高く、回答率が下がることも予想されます。
そのため、「回答者とWebアンケートの相性」をよく考えた上で、パソコンやスマートフォンに不慣れな方が回答者に含まれる場合は、「アンケートフォームへのナビゲートをわかりやすくする」「答えやすい質問を並べる」など、回答者への配慮を怠らないようにしましょう。
Webアンケートを告知する方法
Webアンケートを実施する際は、お客様が目に触れるすべての場所で、Webアンケートを告知します。
メールはもとより、TwitterやFacebookといったSNSでの拡散、自社のホームページにWebアンケートフォームへと移動するバナーを設置したり、営業パーソンの個人メール及び自動返信メールの署名欄に記載するなど、お客様が目に触れるすべての場所に、アンケートフォームへのリンクを貼ります。
チラシを作る際も、アンケートフォームへアクセスできるQRコードを設置して、「アンケートの回答はこちらから」と明記しておきましょう。
アンケートフォームの選定
Webアンケートの作り方、次のステップは「アンケートフォームの選定」です。
Webアンケートは大きく分けて以下の2種類があります。
- 自ら回答者にアプローチして、アンケートにお答えいただくタイプ
- あらかじめ用意された調査モニターにアンケートを依頼するタイプ
自社の顧客や見込み客にWebアンケートを依頼する場合は、前者のタイプを選び、調査モニターに対して「ネットリサーチ」を実施する場合は、後者のタイプを選ぶことになります。
本記事でご紹介しているアンケートフォームは、基本的に前者の「自ら回答者にアプローチして、アンケートにお答えいただくタイプ」ですが、【Questant】のみパネル調査(ネットリサーチ)を実施することが可能です。
なお、アンケートフォームの具体的な選び方につきましては、本記事内「アンケートフォームの選び方」をご参照くださいませ。
Webアンケートの精度向上
Webアンケートの作り方、最後のステップは「Webアンケートの精度向上」です。
Webアンケートに慣れていない方は、「Webアンケートを実施すれば、ある程度は回答が集まる」と考えてしまいがちですが、回答者を増やして回答率を上げるにはWebアンケートの精度を上げる工夫が欠かせません。
Webアンケートの精度を上げる3つのポイント
- アンケートを依頼する際のアプローチを考える
- アンケートに設置する質問や、回答例を考える
- 回答者を増やすための施策や、お礼文を考える
上記「Webアンケートの精度を上げる3つのポイント」の具体的な対応策につきましては、本記事の最下部「オススメの記事」にて詳しくご紹介しておりますので、ご興味のある方はご一読くださいませ。
まとめ
今回は、アンケートフォームを無料で作成できる5つのおすすめサービスをご紹介するとともに、アンケートフォームの比較表や選び方、利用するメリット、Webアンケートの活かし方や作り方を解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
くどいようですが、
アンケートフォーム作成サービスを選ぶ際は、利用料金や使える機能、制限の幅も大切ですが、
- アンケートフォームの作りやすさ
- アンケートフォームのデザイン性
- アンケートフォームの答えやすさ
など、「目に見える部分」も同じかそれ以上に大切です。
操作方法が分かりにくいせいでやりたいことが思うようにできなかったり、アンケートフォームのデザインが自社のイメージとは全く異なるものだったり、回答者が入力する際にストレスを与えるようなアンケートフォームであれば、費用対効果が高いアンケートを実施することはできません。
上記のことから、今回ご紹介した5つのアンケートフォーム作成サービスの中で少しでも気になるサービスがあれば、公式サイトでサービス内容や使える機能を今一度チェックして、まずは無料でアンケートフォームを作成してみましょう。
あるいは、自社に最適なアンケートフォームが見つかったなら、多機能で使い勝手の良い有料プランを選択して、いろんなフォームを作ってみる。
せっかく「フォーム作成ツール」という新たな武器を手にするわけですから、自社のビジネスを今以上に加速&効率化するためにも、積極的に使わない手はありませんからね!
それではもう一度、「アンケートフォーム作成無料おすすめサービス」をおさらいしておきましょう。
アンケートフォーム作成無料おすすめサービス5選
FormMailer(フォームメーラー)
アカウント登録数40万件!わかりやすくて使いやすいフォーム作成ツール
formzu(フォームズ)
メールアドレスさえあれば登録不要!無料プランで多彩な機能が使い放題
formrun(フォームラン)
万全のセキュリティ体制で個人情報を保護!顧客データを管理・運用
Google Forms(グーグルフォーム)
Googleのアカウントを取得している方は、すぐにでも利用できる
Questant(クエスタント)
回答をリアルタイムでグラフ化!ネットリサーチ国内実績No.1企業が運営
ということで、今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。^ – ^
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